モダンの躍進

2014年8月3日 TCG全般
初期のものにだいぶを手を加えたデッキでGPTに3回出場。
クソデッキなので、リストは割愛。


1回目:0-4

2回目:6-2

3回目:1-2

という成果に。
防御力をあげるようにしたのが功を奏したようで、結果は上々。満足である。


クソデッキなので、当たりとその日の引きで強さがバラつく感じ。
もうちょっと手を加えたいが、時間がないなぁ。

モダンの準備

2014年8月1日 TCG全般
デッキできた。8月までにできてよかったよ。


週末のGPTに出る予定。
まぁ、負けるだろうけどね。
モダンの大会でました。





感想:

《ハーキルの召喚術》がほしいです・・・・・・



そして、すごく高いです。
クソレアだったのに・・・・・・

M15プレリ 感想

2014年7月13日 TCG全般
M15プレリ 感想
1回だけ参加。色は赤を選択。

そんなに強くない赤青デッキで戦い、辛くも2-1という成果。



感想としては、

「環境がクソ速すぎて、悠長にアドとってる場合じゃない」

ですかね。先手ゲーですわ。


1回戦を終えたころには《研究助手》の評価がダダ下がりでした。
2マナ1/3は序盤の壁として後半はルーターに、という期待は、

「4マナ払う暇がない」

という現実に打ち砕かれたのでした。
立たせる4マナがあったら手札のクリーチャー出せ、って感じです。


まぁ、当たったデッキが速かっただけかもしれませんが。
何回かコンスピラシードラフトをやった感想。



「おもしろすぎる!」



変則的なドラフト。
多人数戦の緊張。
策略・秘策をもちいた戦法。

どれも、ドラフトのたびに新しい発見と興奮をもたらしてくれる。
次はあれを試そう、これをしようという創意を掻き立てる。


ひとつ問題があるとすれば、事故ったら取り返しがつかないこと。
2本目なんてないんで。
呼び方は何でもいいけど、日記に対してコメント以外のアクションを取れるようにしてほしい。
ニクスへの旅 プレリ
プレリリース行ってきた。計3回やって、

1-1-1 青
1-2   黒
3-0   青

という成績。

3-0したやつは飛行が強かっただけ(《擬態するセイレーン》だけで勝てるというひどさであった)だが、全勝できたのは純粋にうれしい。ここのところ負けグセがついていたので。


プレイが雑なところがたくさんあった。
やはり普段からちゃんとやってないとダメになるな。
リミテッドはあまりできないから、スタンのデッキでも作ってみるか。
事前登録をおこたるという失態により、本選は出てません。ファック!



参加者は1700名を越えていたそうで。バイヤーブースやサイドイベントの参加者を加えると、全体で2000人ぐらいはいたんじゃないかと思う。

いやはや、たいしたイベントになってきたものだ。
今回も女性の参加者がちらほらいたし、子供をつれた親御さんも見かけた。
発売から20年ということで、初期のプレイヤーもいい年になってるんだろうな。

今後もプレイ人口が増えていくといいし、イベントが続くといいなぁ、と思う。
運営は進行や警備がたいへんだろうけどね。

まぁ、コミケだって40万人の参加者をまわしてるんだから、できないことはない・・・はず。



MtGのイベント参加者が激増したのって、記憶にある限りでは2012年GP神戸以降だと思う(イニストラード・闇の隆盛シールド)。参加者増加の要因はいろいろあるだろうけど、カードゲーム業界では分析とかされてるのかしらん。参考になる記事があれば読んでみたい。
「ソートが悪い!」


ということを負けの理由にしています。


神々の軍勢が入ってから極端にクリーチャーの質が悪くなったような気がする。
もっというとパックの質の差がべつの要素で埋めがたくなったような・・・・・・
強かったテーロスのパックが減った分、薄まってしまうんだろうか。



まぁ、練習せいよといわれれば、もにょるほかないのだけれどね。
もっとも強くなる組み合わせを最短で見つけられるようにしないとダメなんだけど、時間がないね。

大丈夫かいな、名古屋。
「神々の軍勢」プレリの感想

1回目 緑 1-2
2回目 白 2-1

全体の感想としては、赤が強いということで。


緑は急に難しくなった気がする。理由はたぶん

・環境には飛行が増えたのに、到達持ちが少なくなった。
・生物は大きくてもトランプルがないので脅威にならない。
・大きさが脅威にならないので貢納もどうでもいい。

からじゃないですかね。たぶんね。あと全体的に重い。


他には、

・新しい除去はクセがあるうえにソーサリー

・オーラ破壊は増えたけれどだいたいソーサリー

・《勇気の原型》強すぎ。ゲームが変わる。

・《クルフィックスの狩猟者》は強いよ!

などなど。


除去がソーサリータイミングばかりなので、「神々の軍勢」以後のリミテッドはコンバット・トリックが重要になるのかなぁ、なんて考えてます。

あけました。

2014年1月3日 TCG全般
あけました。
無事2014年をむかえました。おめでとうございます。



さて、今年の目標としていたミラージュ・ビジョンズ・コンプリート作戦。
いまのところ、全体の4割ぐらい集まった。

高価なカードに関してはわりと市場にあるので、金さえ惜しまなければすんなり集まりそう。


問題は、コモン・アンコモンの微妙なカード。
特に基本土地。


まぁ、のんびりやることにする。





それにしても今のカードと比べると、レアの性能ひどいな・・・
わけではないないけれど、ミラージュとヴィジョンズの全カードを揃えたい。


ひさしぶりにカードリスト見たら、独特の世界観とイラストにやられてしまった。
コモンからレアまで、日本語で揃えたいなぁ。

来年の目標にしよう。
2-3ドロップでした(白目)。



個人の戦績は1-4。青黒を使ったけど、黒緑にぺちゃんこにされましたとさ。

振り返って思うのは、勝てそうなデッキを3つ作ろうとしたことが失敗だった。
白赤、青緑、青黒と作ったけど、強いデッキにならなそうな黒は切って、青はすべて青緑に投げるべきだった。青を捨てた黒は白黒になって、よくて1本目が終わらずに引き分けか、1勝して時間切れによる勝ちを狙うデッキになったと思う。まぁ負けるんだけどね。

つまり、負けるデッキを使う勇気がなかったってことが敗因。
すごく悔しいけど、いい経験をしたと思う。勝ってくれたチームメイトには申し訳ないが・・・



つぎのリミテッドは来年。名古屋だったか?
できれば挑戦したいなぁ。





関係ない話だが、久しぶりに参加したGPは女性の参加率が高かったように思う。
女性3人でのチームとかみたし。参加者の母数がふえてからの傾向なんだろうか。
GP京都です。



まぁ、練習したぶんだけの成果がでるでしょう。
《毒蛇座の口づけ》
この黒のエンチャント。
除去としては中途半端だなぁ、と思ってたけど"怪物化"への対策として使えるのか。

《高木の巨人》や《定命の者の宿敵》、《ネシアンのアスプ》など緑相手に多用しそうだけど、《形見持ちのゴルゴン》や《残酷なハイソニア》がいる黒相手に入れることもあるか。

怪物化デッキとは絶対に遭遇するので、覚えておこう。


マナクリーチャーに張ってもよいので、メイン1枚ぐらいか?
この辺は《ファリカの療法》の枚数との兼ね合い。

低マナ域の除去と捉えるか、妨害手段と捉えるか・・・
できることは多いが、過剰な期待は禁物。

牛の壁、鉄の壁

2013年10月27日 TCG全般
牛の壁、鉄の壁
牛の壁、鉄の壁
《鋤引きの雄牛》と《メレティスの守護者》は壁として使えるのではないかという話。

チームシールドはデッキの内容が濃くなるので、シールドよりもドラフトに近い感じになる。
なかには白赤ウィニーというアーキタイプが、結構な完成度でできてしまう。
そうなると、牛や守護者で白赤のような小粒で早いデッキから序盤のライフを守る、という選択肢は十分にあり得る。

序盤の壁クリーチャーとして、

白:《鋤引きの雄牛》
青:《波濤砕きのトリトン》
黒:《蘇りし者の密集軍》
赤:なし
緑:《菅草の蠍》

がある。牛だけ弱いけど、早い相手へのサイドとして頭の隅においておくべきだろう。
特に後手の場合。《死呻きの略奪者》を止められるのはえらいね。


で、《メレティスの守護者》も同じように壁としてサイドインしたいけど、やはりアーティファクトという脆さがネックか。
でも、白赤ならアーティファクトを割るカードが序盤にないから、使えるかも。
先手3ターン目に出てくる《悪夢の織り手、アショク》は潰せる気がしない。

ゲロい。
2体を対象にするシリーズ
GPT香港は散々でした。サビが・・・


さて、"クリーチャーを最大2体まで対象"として修正を与える各色のスペル。


現在の評価は、

1.《トリトンの戦術》 U
+0/+3 アンタップ ブロックされたクリーチャーは次のターンアンタップしない。

2.《統率の取れた突撃》 R
+1/+0 先制攻撃

3.《不屈の猛攻》 2W
+2/+2

4.《殺し屋の行動》 3B
+1/+1 絆魂

5.《戦士の教訓》 G
プレイヤーに戦闘ダメージをあたえたらカードを1枚引く。


青・赤・白・黒・緑の順番で強い、という感じ。

青赤はどっちも強い。やはり軽いスペルというのはいい。
攻めにも守りにも使えるの《トリトンの戦術》は《統率の取れた突撃》よりも好き。

黒は入れる色を選ぶ。
クリーチャーのパワーが低い黒青のような、防御的なデッキではいらない。
逆に黒緑や黒白のような攻めるデッキなら入る、かも。
でも重いのがネック。4マナ立たせとくのはしんどい。

緑は英雄的がたくさんあって、ほかに入れるやつがなければ使ったらいい。弱いけど。
チームリミテッドだと、英雄的を集められるので、ワンチャン・・・ないな。
チェックの段階ではずしてよいだろう。

どうやらGP京都はチームリミテッドというフォーマットらしい。

3人チームとなり、12パックのなかから3つのデッキを作る。
これは大変そう。どう練習すればいいのか。


「ところで、カードはデッキを作るのに十分な枚数があるのかな?
どうしても弱いデッキができるんじゃないかな?」

ためしにテーロス12パックで3つデッキを作ってみた。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


以外と3つとも強いデッキが作れる。

6パックのときと違い、強いカードをが2枚3枚とあるので当たり前か。
ということは、だいたいの人が普段のシールドより強いデッキを持っているということだ。

「みんな強い」を念頭に、カードを分散・集中させないといけないのか。
構築は頭つかうな。


とりあえず、目下の課題は「時間」。
30分で3つのデッキを作るのはなかなか骨が折れる。

時間短縮の方法のひとつには、デッキに入らないカードをチェックの時にはずしていくのがある。とにかく弱い・特定の色対策なのでメインに入らないカードを、3人の意見をすりあわせてはっきりさせておくのがよいだろう。


練習あるのみである。
トリトンの戦術
めっちゃ強い。

《波濤砕きのトリトン》に使ったら《睡眠》みたいになりました。


これが、1マナとは・・・青恐るべし。

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